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標高1100メートルの展望エリア「白馬ヒトトキノモリ」オープンへ

グランドオープンする「白馬ヒトトキノモリ」

グランドオープンする「白馬ヒトトキノモリ」

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 岩岳リゾート(白馬村北城)が経営する「白馬岩岳マウンテンリゾート」が4月28日、展望エリア「白馬ヒトトキノモリ」をオープンする。

ホーストレッキング(野外騎乗)の様子

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 同エリアは、唐松沢氷河や北アルプスの山々、白馬村全景を見渡せる標高1100メートルの高原に位置し、「5線サウスリフト」を利用することでアクセスできる他、マウンテンバイク、マウンテンカートに乗って行く方法もある。

 森林浴ができるハンモックやブランコ、卓球とサッカーを組み合わせたハンガリー発祥のスポーツ「テックボール」、キック式ビリヤードなどの遊具も点在している。

 同エリア内にあるティーラテとスコーンの専門店「CHAVATY HAKUBA(チャバティ白馬)」では、地域の産品を使った「クロモジチャイ」が新メニューとして登場する。

 担当者の齋藤耕平さんは「白馬岩岳はこれから新緑が美しい季節になる。グランドオープンする『白馬ヒトトキノモリ』で、春の気持ちいい風と北アルプスの絶景、そしてチャバティのスコーンとティーラテをぜひ楽しんでほしい」と話す。

 今後は、リード付きの体験乗馬やホーストレッキング野外騎乗が体験できる乗馬アトラクションを順次始め、ゴールデンウイークには、音楽ライブやテレワークキャンペーンなどグリーンシーズン・オープニング記念イベントを予定。

 営業時間は8時30分~17時 。入場料は、大人=2,400 円、子供=1,300 円、ペット=1匹700円(ゴンドラ・リフト往復含む)。営業は11月13日まで。

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