大町市南部地域包括支援センター(大町市常盤)の職員スタッフから成る「スマイルダンサーズ」が4月は、骨粗しょう症予防の動きを取り入れた介護予防体操「信州そば切り音頭~骨こつ南部包括バージョン~」のインストラクター養成講座を開く。
スマイルダンサーズは担当する同市常盤・社地区を中心に活動。昨年からは、コロナ禍で落ち込んだ地域の元気を取り戻したいと体操を各地で踊り、笑顔の輪を広げるプロジェクトに取り組んでいる。
体操が話題になり「もっと広めていきたい」と考える一方、担当区域が限定されていることやセンターの業務もあることから、体操を広める手伝いをしてほしいと今回、インストラクターを募集する。
スマイルダンサーズの横澤いずみさんは「体操をもっと広め、多くの人に元気になってほしい。一緒に広めていきましょう」と参加を呼びかける。
開講日は4月16日・23日の、10時~11時。会場はに開催。
会場は「ふれあいプラザ」(JR信濃常盤駅東側)。