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「国営アルプスあづみの公園 リレーマラソン」エントリー始まる

75チーム577人が参加した前回の大会の様子

75チーム577人が参加した前回の大会の様子

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 9月26日に国営アルプスあづみの公園(長野県大町市・松川村)で開催される「リレーマラソン2021」のエントリーが6月21日、始まる。

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 主催は、同園を管理するアルプスあづみの公園管理センター(大町市常盤)。大会は、自然に囲まれた園内の1.5キロのコースを、チームでタスキをつなぎ42.195キロの完走を目指す。

 カテゴリーは一般部門のほか、小学生部門、ファミリー部門、職場部門など9部門。1チームを4人以上10人以内で構成する。

 今年で9回目の開催となる同大会は、昨年はコロナ禍のため中止された。今年は感染拡大防止対策として、約10チームごとにスタートする「ウェーブスタート方式」の採用や、大声での応援、チームメンバーそろってのゴールを控えるなど対策を講じて開く。

 同園大町・松川管理センターで企画運営担当の中島憲久さんは「北アルプスの山麓に位置する公園。森の中のコースで自然を感じて、楽しみながら走ってほしい」と参加を呼び掛ける。

 参加費は、大人=3,200円、中学生以下=1,650円(入園料込み)。

 申し込みは、ランニングポータルサイト「RUNNET」、またはスポーツイベント運営サイト「FIELD BRAIN」から。

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