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地元ジビエ料理を食べてみて 大町で開発した新メニューを住民が試食

「ぽかぽかランド美麻」で開発中のジビエメニューの試作品

「ぽかぽかランド美麻」で開発中のジビエメニューの試作品

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 大町の道の駅「ぽかぽかランド美麻」(大町市美麻)で4月17日、地元でとれた鹿肉などの「ジビエ」を使った試作メニューの試食会が行われた。夏の観光シーズンに向けた開発で、7月ごろから新メニューとして施設内で提供する。

 「美麻地域づくり会議」の声掛けで、2月、地域内の5店舗にレシピ開発を依頼した。「美麻ジビエ振興会」が提供した鹿肉を使い、同施設では宿泊客にサービスとして試作品の「ローストディア」を提供するなどして開発に取り組んできた。コロナ禍による行動自粛などのあおりを受けたジビエ肉消費の減少を、アイデアで打破しようとする試み。

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 試食会ではローストディアのほか、ドライカレー、ブラウンシチュー、みそ煮込みの4つのメニューを提供した。長女の侑希さん(8)と試食に参加した早川安希子さんは「娘は鹿と分からずに食べたと思う。本当に軟らかくておいしかった」と感心していた。

 ジビエ振興会の酒井義芳さんは「食べてみないとジビエのこのおいしさは分からない。まずは地域の人に実際に食べてもらうことで多くの人に伝わり、販路が広がっていけば」と期待を込める。

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